この商品について
【商品説明】
新型コロナウイルス抗原検査の使用について体調が気になる場合等にセルフチェックとして本キットを使用し、陽性の場合には適切に医療機関を受診してください。
陰性の場合でも、偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮し、症状がある場合には医療機関を受診してください。症状がない場合であっても、引き続き、外出時のマスク着用、手指消毒等の基本的な感染対策を続けてください。
※お住まいの地域の自治体で医療機関の受診方法に関する案内が出ている場合は、その案内にしたがって適切に医療機関の受診等を行ってください。
※その他、濃厚接触者となった場合等における活用方法については、厚生労働省から発出された最新の情報を参照してください。
【成分・分量・用法】
成分・分量
(内容) 2回用 検査キット 2回分
(成分) 1テスト中
1. 反応カセット
抗SARS - CoV - 2モノクローナル抗体(マウス)
抗A型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス)
抗B型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗SARS - CoV -2
モノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗A型インフルエンザウイルス
モノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗B型インフルエンザウイルス
モノクローナル抗体(マウス)
5-ブロモ-4-クロロ-3-インドリル-りん酸二ナトリウム塩
2. 検体処理液(スクイズチューブ)
・ 滅菌綿棒
・ 滴下チップ
用法及び用量
<試料調製>
1) 検体処理液(スクイズチューブ)のトップシールを検体処理液の飛び散りが
起こらないよう、片方の手でスクイズチューブの首部を持ち、もう一方の手
でシールを持ってはがします。
2) 検体を採取した綿棒の綿球部分をすみやかにスクイズチューブ内の検体処
理液に浸します。
3) スクイズチューブの周りから綿球部分を指で挟み押さえながら10回程度綿
棒を回転させて、綿球部分から採取検体を抽出します。
4) スクイズチューブの首部より下で液面より上の部分を少し強めに押さえて、
綿球部分から液体を搾り出しながら綿棒を取り出し、試料液を調製します。
5) 調製した試料液の入ったスクイズチューブに滴下チップ(ろ過フィルター入り)
をしっかりとはめ込みます。<試料滴下>
1) 20~37度で行います。
2) 測定に使用する数の反応カセットのアルミ袋を開封し、反応カセットを取り
出します。
3) 反応カセット判定部の赤いラインが「r」の文字の範囲内にあることを確認
します。「r」の文字の範囲内に赤いラインがない反応カセットや、ライン
が消失している反応カセットは使用しないでください。また、黄色の凸部が
すでに押されている反応カセットは使用しないでください。
4) スクイズチューブに取り付けた滴下チップを通して、試料液を反応カ
セットの紫色の検体滴下部へ確実に2滴(約20μL)滴下します。
その際に、反応カセット蓋と滴下チップの先端を10mm以上離して
検体滴下部の中央に滴下してください。
5) 試料液滴下後、試料液が検体滴下部に確実に染み込むことを確認して
すみやかに反応カセットの凸部の頂点部分を上から押して反応を開始
してください。この時、凸部が完全に押し込まれたことを確認してく
ださい。
【使用上の注意】
使用上の注意点
<保管及び取扱い上の注意>
1) 小児の手の届かない所に保管してください。
2) 直射日光や高温多湿を避け、1~30度で保管してください。特に、凍結しない
ように注意してください。
3) 本品の反応温度は20~37度の範囲であるため、冷たい場所や暖房器具の近く
等で検査を行う場合には反応温度が範囲外とならないように注意してください。
4) 品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。
5) 使用直前に開封してください。
6) 使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
7) 反応容器の検体滴下部および判定窓は直接手などで触れないようにしてください。
使用上の相談点
<使用に際して、次のことに注意してください>
(検体採取に関する注意)
・ 採取した検体は保存せずできる限り早く、<使用方法>の<試料調製>に従い試
料液調製を行い、検査してください。
・ 必ず清潔な綿棒(キット付属品)をご使用ください。
・ 検体は採取後速やかに検体処理液(スクイズチューブ)に入れ、速やかに検査を
行ってください。
・ 採取方法、採取部位が異なると、正しい結果が得られないことがあります。
(検査手順に関する注意)
・ 反応カセットに使用しているメンブレンの材質はニトロセルロースです。ニトロセ
ルロースは極めて燃焼性が高いため、火気の近くで操作を行わないでください。
・ 検体処理液および反応カセットには保存剤としてアジ化ナトリウムがそれぞれ
0.095%、0.05%含まれております。使用に際しては、液が直接皮膚につい
たり、目や口に入らないように注意してください。試薬が誤って目や口に入った場
合は、多量の水で十分に洗い流す等の応急処置を行い、必要があれば医師の手
当等を受けてください。
・ 検体、試薬等を取扱う際は、飲食、喫煙、化粧およびコンタクトレンズ等の取扱
いを行わないようにしてください。
・ 反応カセットをアルミ袋から取り出す際のアルミ袋の開封は、袋の耳部を持って開
封してください。その際、反応カセットを強く持たないでください。凸部が押され
て展開が開始され検査に使用できなくなる場合があります。
(判定に関する注意)
指定された静置時間を過ぎた場合、検査キット上に表示される結果が変わることが
ありますので、必ず指定された時間で判定してください。本キットの結果を医療機
関等に提示する場合も考慮して、「症状が出た時刻」、「本キットを使用した時刻」
をメモした紙と一緒に判定部分の写真を撮影(下図例参照)することをおすすめし
ます。
保管および取扱上の注意点
<保管及び取扱い上の注意>
1) 小児の手の届かない所に保管してください。
2) 直射日光や高温多湿を避け、1~30度で保管してください。特に、凍結しない
ように注意してください。
3) 本品の反応温度は20~37度の範囲であるため、冷たい場所や暖房器具の近く
等で検査を行う場合には反応温度が範囲外とならないように注意してください。
4) 品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。
5) 使用直前に開封してください。
6) 使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
7) 反応容器の検体滴下部および判定窓は直接手などで触れないようにしてください。
新型コロナウイルス抗原検査の使用について体調が気になる場合等にセルフチェックとして本キットを使用し、陽性の場合には適切に医療機関を受診してください。
陰性の場合でも、偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮し、症状がある場合には医療機関を受診してください。症状がない場合であっても、引き続き、外出時のマスク着用、手指消毒等の基本的な感染対策を続けてください。
※お住まいの地域の自治体で医療機関の受診方法に関する案内が出ている場合は、その案内にしたがって適切に医療機関の受診等を行ってください。
※その他、濃厚接触者となった場合等における活用方法については、厚生労働省から発出された最新の情報を参照してください。
【成分・分量・用法】
成分・分量
(内容) 2回用 検査キット 2回分
(成分) 1テスト中
1. 反応カセット
抗SARS - CoV - 2モノクローナル抗体(マウス)
抗A型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス)
抗B型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗SARS - CoV -2
モノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗A型インフルエンザウイルス
モノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗B型インフルエンザウイルス
モノクローナル抗体(マウス)
5-ブロモ-4-クロロ-3-インドリル-りん酸二ナトリウム塩
2. 検体処理液(スクイズチューブ)
・ 滅菌綿棒
・ 滴下チップ
用法及び用量
<試料調製>
1) 検体処理液(スクイズチューブ)のトップシールを検体処理液の飛び散りが
起こらないよう、片方の手でスクイズチューブの首部を持ち、もう一方の手
でシールを持ってはがします。
2) 検体を採取した綿棒の綿球部分をすみやかにスクイズチューブ内の検体処
理液に浸します。
3) スクイズチューブの周りから綿球部分を指で挟み押さえながら10回程度綿
棒を回転させて、綿球部分から採取検体を抽出します。
4) スクイズチューブの首部より下で液面より上の部分を少し強めに押さえて、
綿球部分から液体を搾り出しながら綿棒を取り出し、試料液を調製します。
5) 調製した試料液の入ったスクイズチューブに滴下チップ(ろ過フィルター入り)
をしっかりとはめ込みます。<試料滴下>
1) 20~37度で行います。
2) 測定に使用する数の反応カセットのアルミ袋を開封し、反応カセットを取り
出します。
3) 反応カセット判定部の赤いラインが「r」の文字の範囲内にあることを確認
します。「r」の文字の範囲内に赤いラインがない反応カセットや、ライン
が消失している反応カセットは使用しないでください。また、黄色の凸部が
すでに押されている反応カセットは使用しないでください。
4) スクイズチューブに取り付けた滴下チップを通して、試料液を反応カ
セットの紫色の検体滴下部へ確実に2滴(約20μL)滴下します。
その際に、反応カセット蓋と滴下チップの先端を10mm以上離して
検体滴下部の中央に滴下してください。
5) 試料液滴下後、試料液が検体滴下部に確実に染み込むことを確認して
すみやかに反応カセットの凸部の頂点部分を上から押して反応を開始
してください。この時、凸部が完全に押し込まれたことを確認してく
ださい。
【使用上の注意】
使用上の注意点
<保管及び取扱い上の注意>
1) 小児の手の届かない所に保管してください。
2) 直射日光や高温多湿を避け、1~30度で保管してください。特に、凍結しない
ように注意してください。
3) 本品の反応温度は20~37度の範囲であるため、冷たい場所や暖房器具の近く
等で検査を行う場合には反応温度が範囲外とならないように注意してください。
4) 品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。
5) 使用直前に開封してください。
6) 使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
7) 反応容器の検体滴下部および判定窓は直接手などで触れないようにしてください。
使用上の相談点
<使用に際して、次のことに注意してください>
(検体採取に関する注意)
・ 採取した検体は保存せずできる限り早く、<使用方法>の<試料調製>に従い試
料液調製を行い、検査してください。
・ 必ず清潔な綿棒(キット付属品)をご使用ください。
・ 検体は採取後速やかに検体処理液(スクイズチューブ)に入れ、速やかに検査を
行ってください。
・ 採取方法、採取部位が異なると、正しい結果が得られないことがあります。
(検査手順に関する注意)
・ 反応カセットに使用しているメンブレンの材質はニトロセルロースです。ニトロセ
ルロースは極めて燃焼性が高いため、火気の近くで操作を行わないでください。
・ 検体処理液および反応カセットには保存剤としてアジ化ナトリウムがそれぞれ
0.095%、0.05%含まれております。使用に際しては、液が直接皮膚につい
たり、目や口に入らないように注意してください。試薬が誤って目や口に入った場
合は、多量の水で十分に洗い流す等の応急処置を行い、必要があれば医師の手
当等を受けてください。
・ 検体、試薬等を取扱う際は、飲食、喫煙、化粧およびコンタクトレンズ等の取扱
いを行わないようにしてください。
・ 反応カセットをアルミ袋から取り出す際のアルミ袋の開封は、袋の耳部を持って開
封してください。その際、反応カセットを強く持たないでください。凸部が押され
て展開が開始され検査に使用できなくなる場合があります。
(判定に関する注意)
指定された静置時間を過ぎた場合、検査キット上に表示される結果が変わることが
ありますので、必ず指定された時間で判定してください。本キットの結果を医療機
関等に提示する場合も考慮して、「症状が出た時刻」、「本キットを使用した時刻」
をメモした紙と一緒に判定部分の写真を撮影(下図例参照)することをおすすめし
ます。
保管および取扱上の注意点
<保管及び取扱い上の注意>
1) 小児の手の届かない所に保管してください。
2) 直射日光や高温多湿を避け、1~30度で保管してください。特に、凍結しない
ように注意してください。
3) 本品の反応温度は20~37度の範囲であるため、冷たい場所や暖房器具の近く
等で検査を行う場合には反応温度が範囲外とならないように注意してください。
4) 品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。
5) 使用直前に開封してください。
6) 使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
7) 反応容器の検体滴下部および判定窓は直接手などで触れないようにしてください。
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この商品について
【商品説明】
新型コロナウイルス抗原検査の使用について体調が気になる場合等にセルフチェックとして本キットを使用し、陽性の場合には適切に医療機関を受診してください。
陰性の場合でも、偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮し、症状がある場合には医療機関を受診してください。症状がない場合であっても、引き続き、外出時のマスク着用、手指消毒等の基本的な感染対策を続けてください。
※お住まいの地域の自治体で医療機関の受診方法に関する案内が出ている場合は、その案内にしたがって適切に医療機関の受診等を行ってください。
※その他、濃厚接触者となった場合等における活用方法については、厚生労働省から発出された最新の情報を参照してください。
【成分・分量・用法】
成分・分量
(内容) 2回用 検査キット 2回分
(成分) 1テスト中
1. 反応カセット
抗SARS - CoV - 2モノクローナル抗体(マウス)
抗A型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス)
抗B型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗SARS - CoV -2
モノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗A型インフルエンザウイルス
モノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗B型インフルエンザウイルス
モノクローナル抗体(マウス)
5-ブロモ-4-クロロ-3-インドリル-りん酸二ナトリウム塩
2. 検体処理液(スクイズチューブ)
・ 滅菌綿棒
・ 滴下チップ
用法及び用量
<試料調製>
1) 検体処理液(スクイズチューブ)のトップシールを検体処理液の飛び散りが
起こらないよう、片方の手でスクイズチューブの首部を持ち、もう一方の手
でシールを持ってはがします。
2) 検体を採取した綿棒の綿球部分をすみやかにスクイズチューブ内の検体処
理液に浸します。
3) スクイズチューブの周りから綿球部分を指で挟み押さえながら10回程度綿
棒を回転させて、綿球部分から採取検体を抽出します。
4) スクイズチューブの首部より下で液面より上の部分を少し強めに押さえて、
綿球部分から液体を搾り出しながら綿棒を取り出し、試料液を調製します。
5) 調製した試料液の入ったスクイズチューブに滴下チップ(ろ過フィルター入り)
をしっかりとはめ込みます。<試料滴下>
1) 20~37度で行います。
2) 測定に使用する数の反応カセットのアルミ袋を開封し、反応カセットを取り
出します。
3) 反応カセット判定部の赤いラインが「r」の文字の範囲内にあることを確認
します。「r」の文字の範囲内に赤いラインがない反応カセットや、ライン
が消失している反応カセットは使用しないでください。また、黄色の凸部が
すでに押されている反応カセットは使用しないでください。
4) スクイズチューブに取り付けた滴下チップを通して、試料液を反応カ
セットの紫色の検体滴下部へ確実に2滴(約20μL)滴下します。
その際に、反応カセット蓋と滴下チップの先端を10mm以上離して
検体滴下部の中央に滴下してください。
5) 試料液滴下後、試料液が検体滴下部に確実に染み込むことを確認して
すみやかに反応カセットの凸部の頂点部分を上から押して反応を開始
してください。この時、凸部が完全に押し込まれたことを確認してく
ださい。
【使用上の注意】
使用上の注意点
<保管及び取扱い上の注意>
1) 小児の手の届かない所に保管してください。
2) 直射日光や高温多湿を避け、1~30度で保管してください。特に、凍結しない
ように注意してください。
3) 本品の反応温度は20~37度の範囲であるため、冷たい場所や暖房器具の近く
等で検査を行う場合には反応温度が範囲外とならないように注意してください。
4) 品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。
5) 使用直前に開封してください。
6) 使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
7) 反応容器の検体滴下部および判定窓は直接手などで触れないようにしてください。
使用上の相談点
<使用に際して、次のことに注意してください>
(検体採取に関する注意)
・ 採取した検体は保存せずできる限り早く、<使用方法>の<試料調製>に従い試
料液調製を行い、検査してください。
・ 必ず清潔な綿棒(キット付属品)をご使用ください。
・ 検体は採取後速やかに検体処理液(スクイズチューブ)に入れ、速やかに検査を
行ってください。
・ 採取方法、採取部位が異なると、正しい結果が得られないことがあります。
(検査手順に関する注意)
・ 反応カセットに使用しているメンブレンの材質はニトロセルロースです。ニトロセ
ルロースは極めて燃焼性が高いため、火気の近くで操作を行わないでください。
・ 検体処理液および反応カセットには保存剤としてアジ化ナトリウムがそれぞれ
0.095%、0.05%含まれております。使用に際しては、液が直接皮膚につい
たり、目や口に入らないように注意してください。試薬が誤って目や口に入った場
合は、多量の水で十分に洗い流す等の応急処置を行い、必要があれば医師の手
当等を受けてください。
・ 検体、試薬等を取扱う際は、飲食、喫煙、化粧およびコンタクトレンズ等の取扱
いを行わないようにしてください。
・ 反応カセットをアルミ袋から取り出す際のアルミ袋の開封は、袋の耳部を持って開
封してください。その際、反応カセットを強く持たないでください。凸部が押され
て展開が開始され検査に使用できなくなる場合があります。
(判定に関する注意)
指定された静置時間を過ぎた場合、検査キット上に表示される結果が変わることが
ありますので、必ず指定された時間で判定してください。本キットの結果を医療機
関等に提示する場合も考慮して、「症状が出た時刻」、「本キットを使用した時刻」
をメモした紙と一緒に判定部分の写真を撮影(下図例参照)することをおすすめし
ます。
保管および取扱上の注意点
<保管及び取扱い上の注意>
1) 小児の手の届かない所に保管してください。
2) 直射日光や高温多湿を避け、1~30度で保管してください。特に、凍結しない
ように注意してください。
3) 本品の反応温度は20~37度の範囲であるため、冷たい場所や暖房器具の近く
等で検査を行う場合には反応温度が範囲外とならないように注意してください。
4) 品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。
5) 使用直前に開封してください。
6) 使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
7) 反応容器の検体滴下部および判定窓は直接手などで触れないようにしてください。
新型コロナウイルス抗原検査の使用について体調が気になる場合等にセルフチェックとして本キットを使用し、陽性の場合には適切に医療機関を受診してください。
陰性の場合でも、偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性も考慮し、症状がある場合には医療機関を受診してください。症状がない場合であっても、引き続き、外出時のマスク着用、手指消毒等の基本的な感染対策を続けてください。
※お住まいの地域の自治体で医療機関の受診方法に関する案内が出ている場合は、その案内にしたがって適切に医療機関の受診等を行ってください。
※その他、濃厚接触者となった場合等における活用方法については、厚生労働省から発出された最新の情報を参照してください。
【成分・分量・用法】
成分・分量
(内容) 2回用 検査キット 2回分
(成分) 1テスト中
1. 反応カセット
抗SARS - CoV - 2モノクローナル抗体(マウス)
抗A型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス)
抗B型インフルエンザウイルスモノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗SARS - CoV -2
モノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗A型インフルエンザウイルス
モノクローナル抗体(マウス)
アルカリホスファターゼ(ALP)標識抗B型インフルエンザウイルス
モノクローナル抗体(マウス)
5-ブロモ-4-クロロ-3-インドリル-りん酸二ナトリウム塩
2. 検体処理液(スクイズチューブ)
・ 滅菌綿棒
・ 滴下チップ
用法及び用量
<試料調製>
1) 検体処理液(スクイズチューブ)のトップシールを検体処理液の飛び散りが
起こらないよう、片方の手でスクイズチューブの首部を持ち、もう一方の手
でシールを持ってはがします。
2) 検体を採取した綿棒の綿球部分をすみやかにスクイズチューブ内の検体処
理液に浸します。
3) スクイズチューブの周りから綿球部分を指で挟み押さえながら10回程度綿
棒を回転させて、綿球部分から採取検体を抽出します。
4) スクイズチューブの首部より下で液面より上の部分を少し強めに押さえて、
綿球部分から液体を搾り出しながら綿棒を取り出し、試料液を調製します。
5) 調製した試料液の入ったスクイズチューブに滴下チップ(ろ過フィルター入り)
をしっかりとはめ込みます。<試料滴下>
1) 20~37度で行います。
2) 測定に使用する数の反応カセットのアルミ袋を開封し、反応カセットを取り
出します。
3) 反応カセット判定部の赤いラインが「r」の文字の範囲内にあることを確認
します。「r」の文字の範囲内に赤いラインがない反応カセットや、ライン
が消失している反応カセットは使用しないでください。また、黄色の凸部が
すでに押されている反応カセットは使用しないでください。
4) スクイズチューブに取り付けた滴下チップを通して、試料液を反応カ
セットの紫色の検体滴下部へ確実に2滴(約20μL)滴下します。
その際に、反応カセット蓋と滴下チップの先端を10mm以上離して
検体滴下部の中央に滴下してください。
5) 試料液滴下後、試料液が検体滴下部に確実に染み込むことを確認して
すみやかに反応カセットの凸部の頂点部分を上から押して反応を開始
してください。この時、凸部が完全に押し込まれたことを確認してく
ださい。
【使用上の注意】
使用上の注意点
<保管及び取扱い上の注意>
1) 小児の手の届かない所に保管してください。
2) 直射日光や高温多湿を避け、1~30度で保管してください。特に、凍結しない
ように注意してください。
3) 本品の反応温度は20~37度の範囲であるため、冷たい場所や暖房器具の近く
等で検査を行う場合には反応温度が範囲外とならないように注意してください。
4) 品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。
5) 使用直前に開封してください。
6) 使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
7) 反応容器の検体滴下部および判定窓は直接手などで触れないようにしてください。
使用上の相談点
<使用に際して、次のことに注意してください>
(検体採取に関する注意)
・ 採取した検体は保存せずできる限り早く、<使用方法>の<試料調製>に従い試
料液調製を行い、検査してください。
・ 必ず清潔な綿棒(キット付属品)をご使用ください。
・ 検体は採取後速やかに検体処理液(スクイズチューブ)に入れ、速やかに検査を
行ってください。
・ 採取方法、採取部位が異なると、正しい結果が得られないことがあります。
(検査手順に関する注意)
・ 反応カセットに使用しているメンブレンの材質はニトロセルロースです。ニトロセ
ルロースは極めて燃焼性が高いため、火気の近くで操作を行わないでください。
・ 検体処理液および反応カセットには保存剤としてアジ化ナトリウムがそれぞれ
0.095%、0.05%含まれております。使用に際しては、液が直接皮膚につい
たり、目や口に入らないように注意してください。試薬が誤って目や口に入った場
合は、多量の水で十分に洗い流す等の応急処置を行い、必要があれば医師の手
当等を受けてください。
・ 検体、試薬等を取扱う際は、飲食、喫煙、化粧およびコンタクトレンズ等の取扱
いを行わないようにしてください。
・ 反応カセットをアルミ袋から取り出す際のアルミ袋の開封は、袋の耳部を持って開
封してください。その際、反応カセットを強く持たないでください。凸部が押され
て展開が開始され検査に使用できなくなる場合があります。
(判定に関する注意)
指定された静置時間を過ぎた場合、検査キット上に表示される結果が変わることが
ありますので、必ず指定された時間で判定してください。本キットの結果を医療機
関等に提示する場合も考慮して、「症状が出た時刻」、「本キットを使用した時刻」
をメモした紙と一緒に判定部分の写真を撮影(下図例参照)することをおすすめし
ます。
保管および取扱上の注意点
<保管及び取扱い上の注意>
1) 小児の手の届かない所に保管してください。
2) 直射日光や高温多湿を避け、1~30度で保管してください。特に、凍結しない
ように注意してください。
3) 本品の反応温度は20~37度の範囲であるため、冷たい場所や暖房器具の近く
等で検査を行う場合には反応温度が範囲外とならないように注意してください。
4) 品質を保持するために、他の容器に入れ替えないでください。
5) 使用直前に開封してください。
6) 使用期限の過ぎたものは使用しないでください。
7) 反応容器の検体滴下部および判定窓は直接手などで触れないようにしてください。
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