この商品について
商品紹介
解熱鎮痛薬
●すぐれた効きめの解熱鎮痛成分・ロキソプロフェンナトリウム水和物と抗炎症成分・トラネキサム酸を配合し、かぜなどの発熱や痛みに速くよく効きます。
●眠くなる成分や習慣性のある成分(鎮静催眠成分)は含まれていません。
●ノンカフェインで、就寝前の服用にも適しています。
医薬品は、用法用量を逸脱すると重大な健康被害につながります。必ず使用する際に商品の説明書をよく読み、用法用量を守ってご使用ください。用法用量を守って正しく使用しても、副作用が出ることがあります。異常を感じたら直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
医薬品の販売について
●使用上の注意
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15歳未満の小児。
(4)医療機関で次の治療を受けている人。
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、心臓病
(5)医師から赤血球数が少ない(貧血)、血小板数が少ない(血が止まりにくい、血が出やすい)、白血球数が少ない等の血液異常(血液の病気)を指摘されている人。
(6)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、トラネキサム酸を含有する内服薬
3.服用前後は飲酒しないでください
4.長期連続して服用しないでください(3~5日間服用しても痛み等の症状が繰り返される場合には、服用を中止し、医師の診療を受けてください。)
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
気管支ぜんそく、潰瘍性大腸炎、クローン病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こす恐れのある人
(7)次の病気にかかったことのある人。
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、血液の病気
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)過度の体温低下、虚脱(力が出ない)、四肢冷却(手足が冷たい)等の症状があらわれた場合。
(2)消化性潰瘍、むくみがあらわれた場合。また、まれに消化管出血(血を吐く、吐き気・嘔吐、腹痛、黒いタール状の便、血便等があらわれる)、消化管穿孔(消化管に穴があくこと。吐き気・嘔吐、激しい腹痛等があらわれる)、小腸・大腸の狭窄・閉塞(吐き気・嘔吐、腹痛、腹部膨満等があらわれる)の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて
ください。
(3)次の症状があらわれた場合。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、腹痛、口内炎、胃部不快感、腹部膨満感、消化不良
精神神経系・・・めまい、頭痛、しびれ、眠気
循環器・・・動悸、血圧上昇
泌尿器・・・血尿
その他・・・発熱、顔のほてり、貧血、倦怠感、胸痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、多形紅斑・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎・・・首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
横紋筋融解症・・・手足・肩・腰等の筋肉が痛む、手足がしびれる、力が入らない、こわばる、全身がだるい、赤褐色尿等があらわれる。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
血液障害・・・のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくなる、出血しやすくなる(歯ぐきの出血、鼻血等)、青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。
うっ血性心不全・・・全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
口のかわき、便秘、下痢
4.1~2回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください(他の疾患の可能性も考えられます。)
●効能・効果
●咽喉痛・頭痛・関節痛・筋肉痛・耳痛・神経痛・腰痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・外傷痛の鎮痛
●発熱・悪寒時の解熱
●用法・用量
症状があらわれた時、下記の量をなるべく空腹時をさけて水又は温湯で服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・1錠・・・2回まで
ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できる
15歳未満の小児・・・服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.錠剤の取り出し方:錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
●成分・分量
1錠中
ロキソプロフェンナトリウム水和物・・・68.1mg(無水物として60mg)
トラネキサム酸・・・140.0mg
〔添加物〕セルロース、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、二酸化ケイ素、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ
●保管及び取扱いの注意
1.高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
4.PTPのアルミ箔が破れたり、中身の錠剤が破損しないように、保管及び携帯に注意してください。
5.使用期限(外箱に記載)をすぎた製品は服用しないでください。
●お問い合わせ先
お買い求めのお店又は下記へお願いします。
興和株式会社 医薬事業部 お客様相談センター
TEL 03-3279-7755
FAX 03-3279-7566
受付時間:月~金(祝日を除く)9:00~17:00
製造販売元
興和株式会社
〒103-8433 東京都中央区日本橋本町三丁目4-14
使用上の注意
副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。 フリーダイヤル0120-149-931 電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp
ご注意(免責)>必ずお読みください
ご使用の際は、お薬の説明書をよくお読みのうえご使用下さい。 購入後のお問い合わせの際は、購入した店舗へお問い合わせ下さい。
JANコード:4987067215607
解熱鎮痛薬
●すぐれた効きめの解熱鎮痛成分・ロキソプロフェンナトリウム水和物と抗炎症成分・トラネキサム酸を配合し、かぜなどの発熱や痛みに速くよく効きます。
●眠くなる成分や習慣性のある成分(鎮静催眠成分)は含まれていません。
●ノンカフェインで、就寝前の服用にも適しています。
医薬品は、用法用量を逸脱すると重大な健康被害につながります。必ず使用する際に商品の説明書をよく読み、用法用量を守ってご使用ください。用法用量を守って正しく使用しても、副作用が出ることがあります。異常を感じたら直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
医薬品の販売について
●使用上の注意
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15歳未満の小児。
(4)医療機関で次の治療を受けている人。
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、心臓病
(5)医師から赤血球数が少ない(貧血)、血小板数が少ない(血が止まりにくい、血が出やすい)、白血球数が少ない等の血液異常(血液の病気)を指摘されている人。
(6)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、トラネキサム酸を含有する内服薬
3.服用前後は飲酒しないでください
4.長期連続して服用しないでください(3~5日間服用しても痛み等の症状が繰り返される場合には、服用を中止し、医師の診療を受けてください。)
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
気管支ぜんそく、潰瘍性大腸炎、クローン病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こす恐れのある人
(7)次の病気にかかったことのある人。
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、血液の病気
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)過度の体温低下、虚脱(力が出ない)、四肢冷却(手足が冷たい)等の症状があらわれた場合。
(2)消化性潰瘍、むくみがあらわれた場合。また、まれに消化管出血(血を吐く、吐き気・嘔吐、腹痛、黒いタール状の便、血便等があらわれる)、消化管穿孔(消化管に穴があくこと。吐き気・嘔吐、激しい腹痛等があらわれる)、小腸・大腸の狭窄・閉塞(吐き気・嘔吐、腹痛、腹部膨満等があらわれる)の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて
ください。
(3)次の症状があらわれた場合。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、腹痛、口内炎、胃部不快感、腹部膨満感、消化不良
精神神経系・・・めまい、頭痛、しびれ、眠気
循環器・・・動悸、血圧上昇
泌尿器・・・血尿
その他・・・発熱、顔のほてり、貧血、倦怠感、胸痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、多形紅斑・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎・・・首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
横紋筋融解症・・・手足・肩・腰等の筋肉が痛む、手足がしびれる、力が入らない、こわばる、全身がだるい、赤褐色尿等があらわれる。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
血液障害・・・のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくなる、出血しやすくなる(歯ぐきの出血、鼻血等)、青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。
うっ血性心不全・・・全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
口のかわき、便秘、下痢
4.1~2回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください(他の疾患の可能性も考えられます。)
●効能・効果
●咽喉痛・頭痛・関節痛・筋肉痛・耳痛・神経痛・腰痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・外傷痛の鎮痛
●発熱・悪寒時の解熱
●用法・用量
症状があらわれた時、下記の量をなるべく空腹時をさけて水又は温湯で服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・1錠・・・2回まで
ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できる
15歳未満の小児・・・服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.錠剤の取り出し方:錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
●成分・分量
1錠中
ロキソプロフェンナトリウム水和物・・・68.1mg(無水物として60mg)
トラネキサム酸・・・140.0mg
〔添加物〕セルロース、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、二酸化ケイ素、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ
●保管及び取扱いの注意
1.高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
4.PTPのアルミ箔が破れたり、中身の錠剤が破損しないように、保管及び携帯に注意してください。
5.使用期限(外箱に記載)をすぎた製品は服用しないでください。
●お問い合わせ先
お買い求めのお店又は下記へお願いします。
興和株式会社 医薬事業部 お客様相談センター
TEL 03-3279-7755
FAX 03-3279-7566
受付時間:月~金(祝日を除く)9:00~17:00
製造販売元
興和株式会社
〒103-8433 東京都中央区日本橋本町三丁目4-14
使用上の注意
副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。 フリーダイヤル0120-149-931 電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp
ご注意(免責)>必ずお読みください
ご使用の際は、お薬の説明書をよくお読みのうえご使用下さい。 購入後のお問い合わせの際は、購入した店舗へお問い合わせ下さい。
JANコード:4987067215607
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この商品について
商品紹介
解熱鎮痛薬
●すぐれた効きめの解熱鎮痛成分・ロキソプロフェンナトリウム水和物と抗炎症成分・トラネキサム酸を配合し、かぜなどの発熱や痛みに速くよく効きます。
●眠くなる成分や習慣性のある成分(鎮静催眠成分)は含まれていません。
●ノンカフェインで、就寝前の服用にも適しています。
医薬品は、用法用量を逸脱すると重大な健康被害につながります。必ず使用する際に商品の説明書をよく読み、用法用量を守ってご使用ください。用法用量を守って正しく使用しても、副作用が出ることがあります。異常を感じたら直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
医薬品の販売について
●使用上の注意
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15歳未満の小児。
(4)医療機関で次の治療を受けている人。
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、心臓病
(5)医師から赤血球数が少ない(貧血)、血小板数が少ない(血が止まりにくい、血が出やすい)、白血球数が少ない等の血液異常(血液の病気)を指摘されている人。
(6)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、トラネキサム酸を含有する内服薬
3.服用前後は飲酒しないでください
4.長期連続して服用しないでください(3~5日間服用しても痛み等の症状が繰り返される場合には、服用を中止し、医師の診療を受けてください。)
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
気管支ぜんそく、潰瘍性大腸炎、クローン病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こす恐れのある人
(7)次の病気にかかったことのある人。
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、血液の病気
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)過度の体温低下、虚脱(力が出ない)、四肢冷却(手足が冷たい)等の症状があらわれた場合。
(2)消化性潰瘍、むくみがあらわれた場合。また、まれに消化管出血(血を吐く、吐き気・嘔吐、腹痛、黒いタール状の便、血便等があらわれる)、消化管穿孔(消化管に穴があくこと。吐き気・嘔吐、激しい腹痛等があらわれる)、小腸・大腸の狭窄・閉塞(吐き気・嘔吐、腹痛、腹部膨満等があらわれる)の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて
ください。
(3)次の症状があらわれた場合。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、腹痛、口内炎、胃部不快感、腹部膨満感、消化不良
精神神経系・・・めまい、頭痛、しびれ、眠気
循環器・・・動悸、血圧上昇
泌尿器・・・血尿
その他・・・発熱、顔のほてり、貧血、倦怠感、胸痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、多形紅斑・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎・・・首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
横紋筋融解症・・・手足・肩・腰等の筋肉が痛む、手足がしびれる、力が入らない、こわばる、全身がだるい、赤褐色尿等があらわれる。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
血液障害・・・のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくなる、出血しやすくなる(歯ぐきの出血、鼻血等)、青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。
うっ血性心不全・・・全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
口のかわき、便秘、下痢
4.1~2回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください(他の疾患の可能性も考えられます。)
●効能・効果
●咽喉痛・頭痛・関節痛・筋肉痛・耳痛・神経痛・腰痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・外傷痛の鎮痛
●発熱・悪寒時の解熱
●用法・用量
症状があらわれた時、下記の量をなるべく空腹時をさけて水又は温湯で服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・1錠・・・2回まで
ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できる
15歳未満の小児・・・服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.錠剤の取り出し方:錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
●成分・分量
1錠中
ロキソプロフェンナトリウム水和物・・・68.1mg(無水物として60mg)
トラネキサム酸・・・140.0mg
〔添加物〕セルロース、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、二酸化ケイ素、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ
●保管及び取扱いの注意
1.高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
4.PTPのアルミ箔が破れたり、中身の錠剤が破損しないように、保管及び携帯に注意してください。
5.使用期限(外箱に記載)をすぎた製品は服用しないでください。
●お問い合わせ先
お買い求めのお店又は下記へお願いします。
興和株式会社 医薬事業部 お客様相談センター
TEL 03-3279-7755
FAX 03-3279-7566
受付時間:月~金(祝日を除く)9:00~17:00
製造販売元
興和株式会社
〒103-8433 東京都中央区日本橋本町三丁目4-14
使用上の注意
副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。 フリーダイヤル0120-149-931 電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp
ご注意(免責)>必ずお読みください
ご使用の際は、お薬の説明書をよくお読みのうえご使用下さい。 購入後のお問い合わせの際は、購入した店舗へお問い合わせ下さい。
JANコード:4987067215607
解熱鎮痛薬
●すぐれた効きめの解熱鎮痛成分・ロキソプロフェンナトリウム水和物と抗炎症成分・トラネキサム酸を配合し、かぜなどの発熱や痛みに速くよく効きます。
●眠くなる成分や習慣性のある成分(鎮静催眠成分)は含まれていません。
●ノンカフェインで、就寝前の服用にも適しています。
医薬品は、用法用量を逸脱すると重大な健康被害につながります。必ず使用する際に商品の説明書をよく読み、用法用量を守ってご使用ください。用法用量を守って正しく使用しても、副作用が出ることがあります。異常を感じたら直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
医薬品の販売について
●使用上の注意
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15歳未満の小児。
(4)医療機関で次の治療を受けている人。
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、心臓病
(5)医師から赤血球数が少ない(貧血)、血小板数が少ない(血が止まりにくい、血が出やすい)、白血球数が少ない等の血液異常(血液の病気)を指摘されている人。
(6)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、トラネキサム酸を含有する内服薬
3.服用前後は飲酒しないでください
4.長期連続して服用しないでください(3~5日間服用しても痛み等の症状が繰り返される場合には、服用を中止し、医師の診療を受けてください。)
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
気管支ぜんそく、潰瘍性大腸炎、クローン病、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こす恐れのある人
(7)次の病気にかかったことのある人。
胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、血液の病気
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)過度の体温低下、虚脱(力が出ない)、四肢冷却(手足が冷たい)等の症状があらわれた場合。
(2)消化性潰瘍、むくみがあらわれた場合。また、まれに消化管出血(血を吐く、吐き気・嘔吐、腹痛、黒いタール状の便、血便等があらわれる)、消化管穿孔(消化管に穴があくこと。吐き気・嘔吐、激しい腹痛等があらわれる)、小腸・大腸の狭窄・閉塞(吐き気・嘔吐、腹痛、腹部膨満等があらわれる)の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて
ください。
(3)次の症状があらわれた場合。
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ、腹痛、口内炎、胃部不快感、腹部膨満感、消化不良
精神神経系・・・めまい、頭痛、しびれ、眠気
循環器・・・動悸、血圧上昇
泌尿器・・・血尿
その他・・・発熱、顔のほてり、貧血、倦怠感、胸痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称・・・症状
ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、多形紅斑・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎・・・首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
横紋筋融解症・・・手足・肩・腰等の筋肉が痛む、手足がしびれる、力が入らない、こわばる、全身がだるい、赤褐色尿等があらわれる。
ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
血液障害・・・のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくなる、出血しやすくなる(歯ぐきの出血、鼻血等)、青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。
うっ血性心不全・・・全身のだるさ、動悸、息切れ、胸部の不快感、胸が痛む、めまい、失神等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください
口のかわき、便秘、下痢
4.1~2回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください(他の疾患の可能性も考えられます。)
●効能・効果
●咽喉痛・頭痛・関節痛・筋肉痛・耳痛・神経痛・腰痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・外傷痛の鎮痛
●発熱・悪寒時の解熱
●用法・用量
症状があらわれた時、下記の量をなるべく空腹時をさけて水又は温湯で服用してください。服用間隔は4時間以上おいてください。
年齢・・・1回量・・・1日服用回数
成人(15歳以上)・・・1錠・・・2回まで
ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できる
15歳未満の小児・・・服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
1.用法・用量を厳守してください。
2.錠剤の取り出し方:錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)
●成分・分量
1錠中
ロキソプロフェンナトリウム水和物・・・68.1mg(無水物として60mg)
トラネキサム酸・・・140.0mg
〔添加物〕セルロース、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、二酸化ケイ素、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナウバロウ
●保管及び取扱いの注意
1.高温をさけ、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2.小児の手の届かない所に保管してください。
3.他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
4.PTPのアルミ箔が破れたり、中身の錠剤が破損しないように、保管及び携帯に注意してください。
5.使用期限(外箱に記載)をすぎた製品は服用しないでください。
●お問い合わせ先
お買い求めのお店又は下記へお願いします。
興和株式会社 医薬事業部 お客様相談センター
TEL 03-3279-7755
FAX 03-3279-7566
受付時間:月~金(祝日を除く)9:00~17:00
製造販売元
興和株式会社
〒103-8433 東京都中央区日本橋本町三丁目4-14
使用上の注意
副作用救済制度についての詳細は、PMDAにご相談ください。 フリーダイヤル0120-149-931 電話番号をよくお確かめのうえ、おかけください。 受付時間:午前9:00~午後5:00 / 月~金(祝日・年末年始を除く) Eメール:kyufu@pmda.go.jp
ご注意(免責)>必ずお読みください
ご使用の際は、お薬の説明書をよくお読みのうえご使用下さい。 購入後のお問い合わせの際は、購入した店舗へお問い合わせ下さい。
JANコード:4987067215607
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